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軍事研究 2022年6月号

軍事研究2022年6月号 表紙
表紙写真・空母ブッシュ(CVN-77)上のMQ-25A
米海軍
巻頭言・今後の国際秩序の行方
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 海の無人機
米海軍
第102高射特科隊、編成完結
芦川淳/他
第1師団第1偵察戦闘大隊編成完結
野口卓也/他
全部載せ!フリゲイト「くまの」就役
野口卓也
大統領ヘリ「マリーンワン」いまだ飛ばず
柿谷哲也
「グローバルホーク」三沢に飛来
航空自衛隊


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の空母機動部隊』(6)
対テロ戦争の『空母打撃群とミサイル防衛』
二〇〇四年に空母打撃群(CSG)が誕生/北朝鮮ICBMを警戒するイージスBMD艦
軍事情報研究会

これがロシア軍大苦戦の理由だ

ウクライナの抵抗を見くびったプーチン
ロシア軍大苦戦の理由は何か?
戦争は長期戦の様相を呈してきた。開戦から今日まで続くロシア軍苦戦の理由を探る
小泉悠

聖ジャベリン、NLAW、スティンガー
ロシアを打倒する欧米供給兵器
ミサイル、無反動砲、無人機…自由主義陣営から供与され続ける高性能兵器
竹内修

電子情報戦でウクライナが圧勝!
米NATO極秘偵察機がロシア軍を丸裸
今や米軍機等がNATO加盟国上空からロシア軍部隊を24時間電子偵察している
石川潤一

「専守防衛」の自縛を解き「積極防衛能力」保有
令和の『敵基地攻撃能力』を考える
岸田首相は「敵基地攻撃能力」検討について言及。「専守防衛」に代わる新たな防衛の基本概念とは
尾上定正

火星17試射に成功/火星15を上回るペイロード
北朝鮮がICBM大型化を志向する理由
米本土を射程に収める火星17。多弾頭化、水爆搭載、超音速滑空兵器を研究開発
藤村純佳

2040年にはFCAS戦力化か?
ドイツもF-35A導入を決定!
ユーラシアで戦争が勃発したいま、入手できるステルス戦闘機はF-35Aライトニング?だけだ
青木謙知

排水量1万2700トンで統合電気推進
米海軍の新型駆逐艦『DDG(X)』
昨年六月に計画担当部門を立ち上げ、二〇三〇年代初頭の就役に向けて構想検討が本格的にスタート
多田智彦

病院攻撃、処刑・強姦、都市の破壊
プーチンの戦争犯罪を告発する
ウクライナ侵略という暴挙。無差別攻撃や民間人殺害を国際法およびジュネーブ条約から考察する
木村和尊

国家の総力を結集し「宇宙大国」目指す
インドの大型ロケット「GSLV Mk-?」
今や圧倒的な低コストを武器に世界の商業打ち上げ市場に参入するまでに成長した
鳥嶋真也

米国ミサイル防衛システムの突破は可能か
『RS-28サルマト』と『機動式航天機』
ロシアは戦略核兵器を臨戦態勢に移した。一方中国も昨年HGV兵器の一つ「機動式航天機」の実験を行っている
田中三郎

コロナ禍の世界で取材旅行(3)
「コロナ禍でも募集は止められない!」
商業エアショーで徹底したアメリカ軍のリクルーティング活動を見た/日本政府水際対策の盲点
柿谷哲也

航空自衛隊主要部隊を総まくり(5)
南西航空方面隊は対中国防空の最前線
航空団1個だけで活動している南西航空方面隊は中国の外洋進出対応で過剰な“忙しさ”が続いている
奈良原裕也

WORLD・IN・FOCUS(238)
花より戦闘機 こんな“お花見”は如何? 撮影記「桜と自衛隊」
菊池雅之

和魂洋才空将の回想録(3)
第2術科学校教官兼持続走大会監督
フォートブリスの米陸軍防空学校で運用と整備両方の教育を受講した幹部として教育指導の場で重宝がられました
岡本智博

□市ヶ谷レーダーサイト:ウクライナ戦争で激化する情報戦
□映画&書籍:トップガン マーヴェリック/脱北航路
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:日本維新の会比例区支部長 井上一徳氏


定価 1,300円(税込み)