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軍事研究 2022年1月号

軍事研究2022年1月号 表紙
表紙写真・「陸演」を終え苫小牧に帰還した第2戦車連隊
鈴崎利治
巻頭言・2022年の世界は?
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン FFM「もがみ」の初公試
花井健朗
海自初の油槽船、初めての四国の海に浮かぶ!
野口卓也
チェコ警察特殊部隊の実力
柿谷哲也
五輪後のテロ脅威に備えよ!SEECAT21
木村和尊
日本のエアベース(7)千歳は日本最北の航空自衛隊基地
菊池雅之


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の空母機動部隊』(1)
真珠湾攻撃『空母機動部隊の創造』
パールハーバーの無敵艦隊/世紀のゲームチェンジャー「空母機動部隊」
軍事情報研究会

アメリカ海軍の「ゴースト・フリート」

有人艦と無人艦が合同軍事演習
アメリカ海軍の「ゴースト・フリート」
無人アセットと有人アセットを組み合わせた大規模演習を実施。狙いは中露、とくに中国海軍力
山形大介

近代化進める解放軍と台湾軍の対応(下)
中国に開戦の口実を与えるな!
鬱陶しい平時の挑発行動!台湾国軍は大陸沿岸部を射程に収める長距離打撃能力を強化
尾形誠

異例尽くしの2021年上将昇任人事
習近平の権力基盤強化?『大将の若返り』
習近平主席は2021年、慣例を無視して二回、上将への昇任人事と人事異動を行った
田中三郎

世界で売れてる韓国産陸戦兵器
K2戦車とK9自走砲の実力
各国が新規開発で足踏みを続けるなか、ひとり気を吐いているのが韓国だ
竹内修

ステルス技術と新型センサーの採用
二流海軍にも先進水上戦闘艦の波
豪ハンター級、加CSC、印プロジェクト15B・17Aほか、ロシア、ブラジル、トルコ、サウジアラビア、マレーシア、エジプト
多田智彦

歩兵が戦闘機パイロットと同じ状況認識を獲得
米陸軍に見る戦場のクラウド・サービス
利用法も情報システム基盤だけでなく米陸軍IVASをはじめとするMRデバイスの基盤にまで広がりを見せる
井上孝司

戦後国産ジェットエンジン開発史(3)
『F7-10』官民一体で世界水準を達成
P-1哨戒機に搭載、純国産高バイパス比ターボファンエンジンが直面した技術課題
佐藤篤

連載・本土米軍と自治体の共生関係(4)
佐世保市と「佐世保海軍施設」
揚陸艦と掃海艦の母港佐世保基地、作戦構想の変化によって形態が大きく変わるか!
福好昌治

秋田と山口は断念/佐賀と宮古島は地元と対立
陸上自衛隊の基地建設が躓くわけ
海空自衛隊の基地整備と違い、陸自はなぜ上手くいかないのか?その理由を検証する
文谷数重

防空ミサイル網を無力化する
中国が恐れる米海軍「F-35C先進戦闘機」
中国の防空ミサイル網の破壊が可能。先進化するF-35Cと搭載兵器を解説する
石川潤一

「宇宙大国」中国、弾道ミサイルから進化 シリーズ『最新世界の次世代ロケット』(4)
次世代長征シリーズと小型・超小型ロケット
陳腐化した長征シリーズを代替すべく次世代シリーズの開発が国有企業で進むほか、小型・超小型ロケットは国有企業のほかベンチャー企業でも
鳥嶋真也

いまなお残る日本兵の遺骨
見放されたメレヨン島(完結編)
補給途絶状態となったメレヨン島では疫病と飢餓が蔓延。帰還兵と遺族はいまも遺骨収集と慰霊の旅に取り組んでいる。2021年4月号前編、11月号中編につづく完結編
友松裕喜

WORLD・IN・FOCUS(233)
海自と共に歩んだ25年 大改編そして空母「いずも」へ 護衛艦隊60周年に想う
菊池雅之

陸将住職の行状記(22)
アンゴラで隊員育成に奮闘、遂に活動開始
地雷撤去の機械操作トレーニング、NGO登録事務、MOUの締結、すべてスケジュールをオーバーしていました。すぐにも活動を始めたいのですが、その前にやるべきことがありました
土井義尚

□市ヶ谷レーダーサイト:最近目立つ日本国民の勘違い
□映画&書籍:クナシリ/尖閣問題の現状と展望/近未来戦略の核心サイバー戦
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:L3ハリス テクノロジーズ 副社長兼日本代表 ダニエル・ズート氏


定価 1,300円(税込み)