[ メイン | バックナンバーメニューへ戻る ]
« 軍事研究 2023年10月号 | 軍事研究 2023年12月号 »

軍事研究 2023年11月号

軍事研究2023年11月号 表紙
表紙写真・最新ステルス爆撃機B-21レイダー
Northrop Grumman
巻頭言・うごめく北東アジア情勢・金正恩の訪ロ
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
ロシア・ウクライナ戦争:ウクライナ地対空戦
MoD Rusiia UA
「じんげい」、大海へ!
花井健朗
「いずも」in「IPD23」
菊池雅之
三沢基地航空祭2023
石原肇
精鋭無比、晩夏の海へ!
野口卓也
カナダのプロジェクション作戦
木村和尊


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の戦車軍団』(7)
アメリカの21世紀のデジタル重師団
デジタル化兵器で大戦時師団の163倍の作戦力
軍事情報研究会

7兆円超、令和6年度概算要求の新兵器

大増額の令和6年度概算要求:統幕/陸自編
ついに創設!常設統合司令部
領域横断作戦、サイバー、無人機と要求は盛り沢山。問題は低い人員の伸び率
福好昌治

大増額の令和6年度概算要求:海自編
「イージス・システム搭載艦」建造開始
イージス・アショア代替に建造されるのは基準排水量1万2000トンの巨大イージス艦だ
稲葉義泰

大増額の令和6年度概算要求:空自編
新編「F-35B飛行隊(仮称)」
F-35A/B取得、迎撃アセット強化、さらに整備・補給も重視した例年にない特色となった
小林春彦

海自主要部隊の課題と展望(7)
日本の海を空から守る「航空集団」
戦闘機がなく哨戒機中心の編成は何故?海自航空部隊の誕生と発展、将来への課題とは
倉本憲一

ロシア軍の作戦には「作戦術」がない
用兵思想から見たロシア・ウクライナ戦争
なぜロシア軍の作戦は行き詰ったのか…用兵思想でロ・ウ戦争を分析する
田村尚也

武器は優れた飛行性能&搭載性能
スウェーデン国産戦闘機!グリペンの実力
ウクライナは供与されたJAS39グリペンでロシア航空戦力と如実に戦うのか
石川潤一

最新アメリカ統合軍の全貌(2)
「特殊作戦軍」「戦略軍」「サイバー軍」「輸送軍」
アメリカの特殊作戦軍は縮小されるのか? 核抑止を狙う戦略軍、“常に有事”のサイバー軍、世界覇権を支える輸送軍と合わせて現状と将来を分析
福好昌治

「もがみ」級の拡大型で排水量4880トン
新型FFMはどのように進化するのか?
新型護衛艦は整備が成功した「もがみ」級FFMの単純拡大型となる。「もがみ」との変更点から兵装等を考察
文谷数重

開発進む電磁砲と統合電気推進システム
「全能艦」目指す中国の次期駆逐艦
055型駆逐艦の最新状況と後継となる次期駆逐艦の整備構想を探る
田中三郎

非人道兵器という烙印は正義なのか
クラスター弾という「スティグマ」
ウクライナに供与されたクラスター弾の軍事的有効性と問題点を国際法で分析
木村和尊

買い被りすぎの国産防衛装備品
なぜ日本の武器輸出は上手くいかないのか?
重要なのはカスタマーの要望に応える、経済活動における常識的な思考だ
井上孝司

「おめえ、泥沼にはまりやがったぜ」
七面相ユダヤ人間マレクの闘いと流浪(10)
舞台は再び第一次中東戦争後のイスラエルへ。スターリングラード戦の裏側と1950年代が交差する中で浮かび上がる、ソ連の生物・化学戦とは
鈴木基也

WORLD・IN・FOCUS(255)
2023年は取材復活の年 え?ハワイで陽性… コロナ禍での取材「完結編」
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(11)
遠洋練習航海その4(喜望峰を廻り印度洋へ)
ダカールを出港してやっと私に航海直当直士官が廻ってきた。来る日も来る日も左舷にアフリカ大陸が見え広大さを実感した
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:真価を問われる防衛装備庁
□書籍:国家安全保障戦略入門/P-3オライオン/ステルス/無人兵器
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:航空自衛隊 航空気象群司令兼府中基地司令 金野浩子1等空佐


定価 1,300円(税込み)