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軍事研究 2023年7月号

軍事研究2023年7月号 表紙
表紙写真・垂直離着陸輸送機V-22オスプレイ
陸上自衛隊
巻頭言・G7サミットに見たゼレンスキー大統領の戦略性
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
ミサイル戦争ウクライナ
SNS、他
第1師団の「ターニング・ポイント」
野口卓也
小郡駐屯地記念行事
鈴崎利治
エアーメモリアル in かのや2023
鈴崎利治
岩国フレンドシップデー2023
石原肇
南九州の海を守る「おおすみ」引き渡し
野口卓也


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の戦車軍団』(3)
朝鮮戦争後の機甲師団&M48パットン
一九五五年時機甲師団を支えた戦後第一世代の装甲戦闘車両
軍事情報研究会

徹底比較!ウクライナ・ロシア「機甲戦」

「機動戦」徹底比較
ロシア・ウクライナ軍の作戦と戦術
この夏のウクライナ軍の反転攻勢は機動戦の優劣が戦勢を決定的に支配する
葛原和三

米の軍事的属国から脱し真の独立へ
日本の新戦略「非核重武装中立」政策
日米同盟強化は対米従属関係強化だ。自衛隊は海洋戦略を主軸に再編すべし
北村淳

海自主要部隊の課題と展望(3)
世界最強の「対潜海軍」支える護衛艦隊
海上交通保護を主任務と対潜戦を重視。自衛艦隊改編の裏側で内局と論争!
香田洋二

射距離延伸と飛翔速度の上昇で性能向上
米中ロの最新対艦/対地ミサイル
艦載兵器の主役となったミサイル。次の主役は極超音速巡航ミサイルだ
多田智彦

プーチンが警戒するF-35Aと米軍基地
フィンランドNATO加盟と核共有政策
劣勢のプーチンは、フィンランドと米国の戦術核のドッキングに怯えている
神奈川圭

自衛隊による在外邦人保護と今後の分析
スーダン救出作戦の法的分析
「軍隊」による自国民救出を国際法で検証すると原稿憲法の欠陥が浮かび上がる
稲葉義泰

弾道ミサイルから無人機・サイバーテロまで
実戦で証明!ラファエルの防衛システム
セキュリティ大綱を目指す日本には実績を誇るラファエル社の技術と装備が必要
石塚宏一

F-35B/Cなど有人機から無人機まで
米海軍2024年度予算案
新型フリゲート「コンステレーション」、航空機は八八機、総額二三〇九億ドル
石川潤一

QUADとAUKUSの軍事力(6)(最終回)
クアッドとオーカスは台湾有事に役立つのか?
中国が台湾に武力侵攻したら否応なく日本も巻き込まれるだろう。その時どのように機能するのか
福好昌治

建造数確保で対中劣勢を改善
新型FFMは「もがみ」級拡大型か?
昨年12月の「防衛力整備計画」では新型護衛艦(FFM)の整備が盛り込まれた。どのような護衛艦となるのか
文谷数重

「075型」強襲揚陸艦3番艦も配備か?
中国、海南島三亜に一大海軍拠点建設
中国海軍の新型揚陸艦と急ピッチで機能強化が進む基地軍の近況を探る
田中三郎

「マレク、おまえが行くんだ」
七面相ユダヤ人“マレク”の闘いと流浪(8)
ユダヤ人差別に曝される青春時代、マレクはマルクス主義を知る。奇しくも「マレク」はドイツ語で「マルクス」であった
鈴木基也

WORLD・IN・FOCUS(251)
「RD22」土砂降り取材(後編)  MIMARSの弾が届いてない!? ずぶ濡れで陸自MLRS撮影
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(7)
戦後初の世界一周遠洋練習航海に出発
我々第20期生は、一九七〇年六月三〇日、東京港晴海埠頭L岸壁を出港して十一か国十三寄港地、百四十二日三万四千海里の東回りで戦後初の第14回遠洋練習航海に向かった
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:何もかもチグハグな日本の政策
□書籍:香港警察東京分室/封鎖法の現代的意義/武装商船「報国丸」の生涯/制限戦争指導論
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン株式会社 最高執行責任者 社長 ギヨム・ルプランス氏


定価 1,300円(税込み)