[ メイン | 本 誌メニューへ戻る ]
« 軍事研究 2023年3月号 | 軍事研究 2023年5月号 »

軍事研究 2023年4月号

軍事研究2023年4月号 表紙
表紙写真・レオパルト2A7
KMW
巻頭言・侵攻から一年:終わりの見えないウクライナ戦争
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
アドヴァンス・ウエポン 『ザ・レジェンド』U-2
Lockheed Martin/U.S.A.F.
空母「ケネディ」就役間近
U.S.Navy
誕生!グローバルホーク部隊
菊池雅之
目撃!!マクレガーで中SAM命中!
芦川淳
マルタ共和国軍航空部隊
柿谷哲也
ベトナム・ディフェンス2022
竹内修
王城寺原実弾射撃訓練
野口卓也


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の空母機動部隊』(16)
スペイン海軍の「カルロス級強襲揚陸艦」
トルコ海軍の姉妹艦は世界初の無人機空母「アナドル」
軍事情報研究会

なぜレオパルト2戦車は救世主なのか

「NATO標準戦車」になった理由
ウクライナ支援の切札レオパルト2
三〇〇両が供与される2A4〜2A6はウクライナの平原でどう戦うのか
奈良原裕也

ソ連崩壊後の軍事力コンパクト化に決別
ロシア軍大増強計画を読む
ロ・ウ戦争の出口が見えないなか二〇二六年までに兵力一五〇万人に増加を主張
小泉悠

米国内で始まったウクライナ人パイロット訓練
戦車の次に『F-16戦闘機』が必要だ!
ゼレンスキー大統領が供与を訴える「自由のための翼」それはF-16
石川潤一

シリーズ・海自主要部隊の課題と展望(1)
わが国海上防衛を担う『自衛艦隊』(前)
艦艇一〇〇隻、航空機一七〇機を擁し国土防衛と海上交通保護を担う一大勢力
松下泰士

高度二〇kmの不可触領域、日本上空も通過
中国の謎の偵察気球を探る
F-22に撃墜された中国の偵察気球の任務はSIGINTか。実はアメリカも…
野木恵一

次は日本上空通過のICBM発射と核実験だ
「火星15」はアメリカ本土を直撃する
超大型国産TELも増強、より実戦的な固形燃料ICBMも登場、次に金正恩が行うのは核実験だ
黒井文太郎

「真のゴールは有事に戦える能力」
第102高射特科隊、目標撃墜せり
米国での中SAM実弾射撃に密着、隊員の練度と士気の高さを目撃した
芦川淳

『国家安全保障戦略入門』を読む(4)
露宇戦争、プーチンの戦略を読み解く
「特別軍事作戦」は長期化。政治目的と軍事作戦は適合していたのだろうか?
磯部晃一

優れた飛行性能にグラスコクピット
M346がT-4後継機に最適な理由
国産開発や米国製ではなく、なぜイタリア製なのか?
竹内修

空自の戦術輸送機選定を再考する
C-1後継機にC-2Aグレイハウンド
増加する海外への空輸・定期の国内基地間空輸の任務を考えた時、C-17とC-2Aグレイハウンドの二機種体制を目指すべきだったのでは
文谷数重

増強著しい中国海軍の強襲揚陸艦
遂に電磁カタパルト装備!新型『076型』
075型、076型と相次いで開発・建造される中国海軍の強襲揚陸艦と搭載される航空機の動向を探る
田中三郎

「戦略三文書」を読む(後編)
“てんこ盛り”事業計画の落とし穴
統合司令部創設・HPM装備・宇宙領域〜それを現実化する人員はどうするのか
福好昌治

WORLD・IN・FOCUS(248)
インド料理店キャラバン盛り上がる 百里基地外周を右往左往 スホーイ訪日狂騒曲
菊池雅之

もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(4)
学生長として中央観閲式に参加
「万が一にも、観閲部隊の先頭を行進する我が学生隊の前において全学連デモ隊がワッショイワッショイと来た場合、我が学生隊は一歩も引かんゾ!」
牧本信近

□市ヶ谷レーダーサイト:日本はまさに夜郎自大
□書籍:センチュリーシリーズ写真集/中国・三峡ダムを攻撃せよ!/武器になる状況判断力
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:防衛基盤整備協会 専務理事 吉田浩介氏


定価 1,300円(税込み)