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軍事研究 2022年10月号

軍事研究2022年10月号 表紙
表紙写真・韓国新戦闘機KF-21「ポラメ」
KAI
巻頭言・ペロシ訪台後の北東アジア
磯部晃一
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 韓国の「ポラメ」と英国の「テンペスト」
DAPA、竹内修
74式と16式、泥濘を走り撃つ
花井健朗
令和の海を護る艦船たちの夏
野口卓也
2022千歳のまちの航空祭
鈴崎利治
リムパック2022
菊池雅之


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『世界の空母機動部隊』(10)
仏海軍独自の「原子力空母ドゴール」
東地中海で対ロシア抑止作戦を完遂したドゴール原子力空母打撃群の実力
軍事情報研究会

韓国の新戦闘機と国産ロケット打ち上げ

増強著しい中国軍にいかに対処するのか?
陸自南西諸島防衛態勢の再構築
対中国防衛態勢は機能不全の危機、島嶼奪回から常時継続的な機動へ転換せよ!
吉富望

ウクライナ侵攻の実態は物量と火力の消耗戦
ハイブリッド戦神話とロシアの失敗
“神話”や“幻”に惑わされることなく、戦争の実態を見つめ直す必要がある
著:巫※(Wizard)/訳:上条祐介
(※漢字が出ないため英語表記にて。本誌には漢字で掲載)

特徴は「低コスト化」と「コモディティ化」
大国を追いかける国々のロケット
韓国、オーストラリア、カナダ…宇宙強国を目指す国々の躍進の要因とは
鳥嶋真也

韓国の強かな兵器開発戦略
第5世代に進化、KF-21戦闘機ポラメ
ブロック3でステルス戦闘機に進化、超一級兵器でなく一級品を世界販売する
石川潤一

ユーロサトリで注目の最新陸戦兵器
花盛り!装輪式自走砲と無人車両
新型の装輪装甲車と装輪式自走砲、そしてUGV(無人車両)が出揃った
竹内修

令和四年版『防衛白書』を読む
巻頭記事はロシアのウクライナ侵略!
ロシア・ウクライナ戦争、そして台湾有事と敵基地攻撃能力も取り上げた
福好昌治

射撃指揮装置FCSの歴史(2)
19世紀の照準装置『タンジェント・サイト』
施条砲・蒸気推進・鋼鉄艦の時代が到来し、照準器の役割は大きくなった
多田智彦

欧州諸国で採用相次ぐF-35A戦闘機
NATO核武装F-35配備の衝撃
新たにフィンランド、ドイツ、チェコがF-35の採用決定。NATOの核共有政策への影響は?
能勢伸之

偽情報を拡散させるロシア・中国
心理戦・情報戦の戦場「インターネット」
政府機関や報道機関が展開する宣伝戦、錯綜する情報からいかに嘘を見抜くか
井上孝司

友好国に武器輸出攻勢をかける中国
パキスタンが導入した新型戦闘機J-10CE
昨年12月、パキスタンは中国からJ-10CE戦闘機の購入を突如発表、今年3月には第一陣6機が到着
田中三郎

音響パッシブ探知の行きづまり打開
潜水艦探知の新技術『熱尾流探知』とは何か?
対潜航空機部隊側の新手法として注目を集める熱尾流探知の仕組みと今後の可能性について解説
文谷数重

航空自衛隊主要部隊を総まくり(7)
第11、第12、第13飛行教育団と航空教育隊
空自パイロットを産み育ててきた3つの「飛行教育団」の特徴/重要度を増す将来任務に備える「航空教育隊」
奈良原裕也

WORLD・IN・FOCUS(242)
安倍元首相襲撃に想う 全艦艇が半旗にしたリムパック 日本警察の特殊部隊
菊池雅之

和魂洋才空将の回想録(7)
初の「航空観閲式」で企画担当主任
監理部長に着任してすぐ観閲式の企画担当の大仕事、しかも航空自衛隊初めてのことで、体が凍り付くような緊張感が走りました
岡本智博

□市ヶ谷レーダーサイト:夏の内局人事(続)と将官人事
□書籍:海政戦論/太平洋戦争秘史/MP38&MP40サブマシンガン
□DVD&書籍:親愛なる同志たちへ/ロシア軍&ウクライナ軍兵器大研究/刃物犯罪対処マニュアル
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:防衛省 政策立案統括審議官 石川武氏


定価 1,300円(税込み)