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軍事研究 2020年10月号

軍事研究2020年10月号 表紙表紙写真・令和二年度遠洋練習航海(前期)
海上自衛隊
巻頭言・ウイズコロナ対応で見えてくる世界の歪み
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 中国の強襲揚陸艦「075型」
Internet/Wikimedia
イタリア多目的空母「カブール」
Marina Difesa Itary
ソマリアで活動する海上保安官
海上保安庁
『ド・ゴール記念イヤー』英仏アクロ共演
ARMEE DE L'AIR
陸曹航空操縦課程卒業式
石原肇
燃えた強襲揚陸艦 在りし日の「ボノムリシャール」
菊池雅之


ミリタリー・ニュース

カラー図説:アメリカ海軍「艦上戦闘機と空母航空団の歴史」(4)
世界初の空母決戦『F4F艦戦とSBD艦爆』
主力作戦機は新鋭単葉母艦機/零戦と正面対決した真の主力艦戦グラマンF4F
軍事情報研究会

敵基地攻撃能力に最適な兵器とは何か!

自衛隊は北朝鮮を破壊できるのか
敵基地攻撃論よりイージス・アショア復活
弾道ミサイルを探知する手段も即時攻撃する攻撃機も保有していない。有効なのは!
野木恵一

シリーズ連載:日本の基地行政の深層(1)
イージス・アショア基地はなぜ失敗したのか
ミサイル攻撃よりもブースター落下被害を重視?トンチンカンな理由で配備停止
福好昌治

わが国も潜在的能力を有している  米中露が開発・配備する対衛星兵器(2)
「キラー衛星」と「対衛星レーザー兵器」
「極超音速滑空体」に対処できるか?中国、北朝鮮のHGVも迎撃できるシステムが求められる
宮脇俊幸

肥大化する中国の航空戦力に対抗
航空自衛隊は劣勢を覆せるか!
戦闘機をはじめ各種装備を高級かつ高性能な機材に更新、中国軍の航空攻撃の頓挫を狙う
文谷数重

「勝利の定式」が明確でない時代の戦い方
『将来航空戦』日本のグランドデザイン
F-Xが配備される2030〜40年代、将来航空戦はどのようなかたちとなっているのだろうか
井上孝司

防衛装備庁の令和元年度中央調達
契約高の四割近くが米国政府と契約
FMS関連契約は三菱重工との契約金額の2倍以上。一方国内企業との契約は伸びず、研究開発予算は低水準
濱尾玲基

米空軍最前線アラスカに第5世代戦闘機二機種
ロシア戦略爆撃機を阻止せよ
ロシアの強兵政策を受けて第5世代戦闘機が展開するアメリカ唯一の州アラスカ
青木謙知

「欧州最後の独裁者」ベラルーシ大統領
ルカシェンコとプーチン、蜜月の裏側
逮捕されたロシア民間軍事会社の三三人!友好国の内政不安を煽ろうとしたのか
小泉悠

高性能・多機能化する主力艦載装備
復活ロシア海軍はどこを目指すのか
復活したロシア海軍は、新造艦船向けに新型レーダーとミサイルを続々と開発
多田智彦

ロケット大国ロシアの宇宙基地(後編) シリーズ「最新世界の宇宙基地」(4)
基地にもロケットにも問題山積み
建設進むヴォストーチュヌィ基地だが地理的な不利も。海上から発射するシー・ローンチも暗礁に
鳥嶋真也

佐賀空港配備が不可欠だ
木更津暫定配備の陸自オスプレイ
画期的軍用機であり欠陥品でもないが世間の印象が悪い。それでも島嶼防衛用の輸送機としては天下一。陸自仕様オスプレイの全貌を解説
石川潤一

物語「令和」の時代の海上自衛隊(7)
次世代の幹部を育成!練習艦隊
昭和27年の海自(海上警備隊)発足から遅れること約五年、「練習隊群」として誕生、昭和33年遠洋練習航海開始、以来一万人以上が乗艦
松本英昭

WORLD・IN・FOCUS(218)
「しらね」はCICで火事 “陰謀論”も飛び出した 火災事故の「ボノムリシャール」
菊池雅之

陸将住職の行状記(7)
第2師団司令部の情報班長に異動、情報畑へ
一番真剣にやったのは師団対抗指揮所訓練を除けば防衛計画で、道北防衛の対着上陸作戦についての研究です
土井義尚

□市ヶ谷レーダーサイト:令和二年夏の内局人事
□映画:ミッドウェイ/ソニア ナチスの女スパイ
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:新明和工業株式会社 航空機事業部 防衛担当部長 本迫良氏


定価 1,300円(税込み)