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軍事研究 2020年3月号

軍事研究2020年3月号 表紙表紙写真・河野防衛大臣イージスアショアを視察
防衛省
巻頭言・体裁を整えようとする国際社会
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 最新LPD「マクール・ジュニア」
U.S.Navy
強襲揚陸艦「アメリカ」佐世保に配備
永江修ほか
海自P-3C、中東へ出発!
海上自衛隊
アデン湾海賊対処行動!
菊池雅之
日米空挺部隊の降下訓練始め
野口卓也
三沢F-2A、最後の飛行始め
野上秀美
航空学校年頭編隊飛行訓練
花井健朗
厚木航空基地初訓練飛行
野口卓也


ミリタリー・ニュース

カラー図説:中露と比較「アメリカ空軍兵器」(16)
レシプロ輸送機の発達『双発から四発へ』
民間旅客機から軍用輸送機への転用/輸送機の生産は第二次世界大戦により爆発的に急増
軍事情報研究会

イージスアショア『極秘SPY-7レーダー』

イランとアメリカ、核合意めぐり深刻な対立
革命防衛隊司令官殺害、なぜ報復しないのか!
核兵器が完成すればイスラエルと全面戦争?複雑な中東情勢そしてイラン対アメリカの構造
黒井文太郎

海外メディアとして初取材!
イージスアショア『極秘SPY-7レーダー』
米国ロッキード・マーチン社ミサイル防衛レーダー工場を見学。先端レーダー開発を解説
石川潤一

互いに最も「嫌い!」な国、日本と韓国の
日韓軍事同盟『GSOMIA』とは何か?
政争の具となった感のある日韓GSOMIAは最初から曖昧ですでに機能不全に陥っていた
福好昌治

金正恩豪語「世界は新たな戦略兵器を目撃する」
核戦争能力を一層強化する重大な実験!
『終末時計』は地球滅亡まで遂に残り100秒!北朝鮮の危険な火遊びは果てしなくつづく!
鳥嶋真也

日本も極超音速滑空兵器を開発!
矛と盾!極超音速兵器と迎撃システム
先んじる中国とロシア!米国はミサイル防衛を強化!秒速単位で飛来する兵器を迎撃できるのか
能勢伸之

佐世保配備のゲームチェンジャー兵器
アメリカ級強襲揚陸艦は「ライトニング空母」
ステルス戦闘攻撃機F-35Bライトニング?運用に特化した空母「アメリカ」
山形大介

国産製品が割高・低性能の誤解を解く!
日本が弾薬を国産する理由
不良弾や欠品が許されない国内事情、継戦能力の確保だけではない弾薬を国産する理由とは?
市川文一

2020年代は介入の時代から抑止の時代へ
「プーチン後」のロシア軍事情勢
苦しい財政事情ながら軍事情勢はどう推移するのか。19年の総括を通じて、2020年を展望
小泉悠

電磁カタパルト採用説は真実か!
規模・能力縮小か?中国空母『002型』
上海の江南造船所で2020年末の進水目指し建造進む『002型』の全容
田中三郎

サイバー電子戦のすべて(5) 緊急調達された米海軍のECMレーダー
南シナ海を意識!第7艦隊に優先配備
西側海軍が多用する電子戦装置と、昨年晴海に現れた中国052D型「太原」の電子戦装置を徹底解明
井上孝司

優良商船を仮装巡洋艦/特設空母に改装
現代に復活なるか!『特設軍艦』
二度の大戦で活躍した特設軍艦は戦後兵站を担う補助艦船となったが、再び正面戦力として活躍することも現実味を帯びてきた
文谷数重

次世代戦闘機KF-Xと2人乗り戦車構想!
兵器輸出国を目指すのか「大韓民国」
近年外国企業と提携しつつ兵器の開発・生産を発展。韓国兵器ショーADEX2019をリポート
竹内修

リクジの超個性的部隊のすべて(4)
「第1特科団」「富士教導団」
野戦特化部隊として唯一陸将補が団長を務める第1特科団:MLRSから高速滑空弾へ/防衛大臣直轄の学生教育支援が主任務部隊:重装備をすべて所有
奈良原裕也

WORLD・IN・FOCUS(211)
市中パレードはお祭り騒ぎ! 肌で感じた軍と国民の一体感 マレーシア軍事パレード初取材
菊池雅之

一海上自衛官の回想(24)(最終回)
退官して民間社会へ(その二)
二度ウラジオストックとカムチャッカ半島を訪れた/米海軍水上艦協会のシンポジウムに毎年参加/国内外を多く訪れ自身の研鑽と人脈の構築、提言を行う機会を得る
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:自衛隊のウサデンについて
□映画:1917 命をかけた伝令/地獄の黙示録 ファイナル・カット
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:アスピレイション株式会社 代表取締役社長 石塚宏一氏


定価 1,300円(税込み)