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軍事研究 2020年2月号

軍事研究2020年2月号 表紙表紙写真・第55回自衛隊音楽まつり防衛大学校儀仗隊
鈴崎利治
巻頭言・実は国内のことで頭が一杯の国際社会
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン アメリカ陸軍新世代ヘリ
Bell Flight他
DSEI JAPAN 2019
野口卓也
令和元年度 北部方面隊戦車射撃競技会
鈴崎利治
ファントム最後の百里基地航空祭
石原肇/数馬康裕
岐阜基地航空祭2019
石原肇
令和元年度 自衛隊音楽まつり
鈴崎利治
陸上自衛隊の新小銃と新拳銃
防衛省


ミリタリー・ニュース

カラー図説:中露と比較「アメリカ空軍兵器」(15)
空軍独自の『空飛ぶ砲艦&F-117ステルス攻撃機』
隙間任務に特化したガンシップ/いまでも通用する世界初のステルス攻撃機F-117Aの神通力
軍事情報研究会

2020年、世界の軍事はどう動く、どう変わる

独裁者と自国第一主義、民族抹殺を厭わぬ世界
2020年、紛争と対立、流血はここで起きる
中東の宗教対立と住民殺戮、中国の民族抹殺、北朝鮮の核ミサイル実験…アメリカの横暴
黒井文太郎

日本は宇宙状況監視体制の構築を目指す
2020年『宇宙が戦場になる日』
大国小国問わず新型ロケットの打ち上げ偵察衛星・衛星攻撃兵器の開発・実戦化が進む
鳥嶋真也

二〇年代注目のゲームチェンジャー兵器
戦場の最前線をかけめぐる戦闘用無人兵器
戦闘様相を大きく変える可能性を秘めた「ゲームチェンジャー」兵器の開発や実用化
竹内修

日本と韓国は北朝鮮ミサイルの支配下にある
完全分析!金正恩、怒涛のミサイル実験
北朝鮮はミサイル実験を再開させた。北極星3号、新型の弾道ミサイルと大口径ロケット!
野木恵一

夢が実現するか?電磁砲、高出力レーザー兵器
射程が三倍に延伸、『超高速砲弾』
すでに艦船に搭載されて試験的な運用が始まっており、装備化は間近になっている
多田智彦

日本で初めて開催された世界的防衛総合イベント
「DSEIジャパン」に自衛隊の熱い関心
昨年秋に開催されたDSEI JAPAN 2019。陸自装甲車両の後継、海自の新型艦、空自の将来戦闘機が関心を集めた
竹内修

サイバー電子戦のすべて(4)
ステルス戦闘機は電子戦が出来るのか
戦闘機を守るための電子戦装置。限られたスペースにいかに設置・搭載するか!その解決策は?
井上孝司

次世代単発単座戦闘機の対決
永世中立国スウェーデンの多任務戦闘機
機体やエンジンを大幅に更新して兵装搭載を増加、戦術データリンクを搭載したグリペンNG
青木謙知

偽の電波にすり替え正常な信号になりすます
ロシアの『スプーフィング』戦術
ウクライナやシリアで軍事行動に使われているロシアのGPSスプーフィング能力
小泉悠

一時は開発中止が噂された中国の大型ICBM
『DF-41』射程1万2000kmの発射基地
中国建国70周年軍事パレードで初公開されたDF-41。米国全土を射程に収め、TEL以外の発射オプションの検討も。最新状況を解説
田中三郎

非ステルス性を逆手に大量の兵器を搭載
還暦爆撃機B-52Jのアンチエイジング術
不死身の老兵には後継など見当たらない。なぜなのか。アンチエイジング術の最新処方性を解説する
石川潤一

物語「令和」の時代の海上自衛隊(3)
『地方隊』周辺海域の警備と第一線部隊の支援
昭和27年以来、横須賀・呉・佐世保・舞鶴・大湊で様々な任務を担った地方隊。役割とプロフィールを紹介
松本英昭

防衛産業、防衛省にとって将来に禍根を残す
F-35、完成機輸入は何のためか
空自向けF-35Aの国内組立・部品製造は平成30年の大綱と中期防の決定で42機から147機に増やし、安価な完成機輸入に切り替えることを決定。国内組立が割高になる理由と完成機購入のデメリット
吉岡秀之

WORLD・IN・FOCUS(210)
今年2020年、注目すべき「日本の安全保障ニュースランキング」 さらばファントム、「いずも」空母化
菊池雅之


一海上自衛官の回想(23)
退官して民間社会へ(その一)
平成十一年十二月十日付で三十四年間勤務した海上自衛隊を退官。「あきぐも艦長」「大湊地方総監」として勤務した思い出多いむつ市を挨拶とお礼のために訪れた
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:冬の将官人事と次期空幕長人事
□映画:ジョジョ・ラビット/『彼らは生きていた』
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:レイセオン・エルカン・オプティカル・テクノロジーズ セールス・ビジネス開発マネージャー ジャック・ダビットソン氏


定価 1,300円(税込み)