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軍事研究 2019年11月号

軍事研究2019年11月号 表紙表紙写真・「てるづき」&「さざなみ」
US Navy
巻頭言・台風十五号による千葉県の長期停電から学ぶ
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 令和元年度富士総合火力演習
野口卓也/数馬康裕
航空自衛隊三沢基地航空祭
石原肇
マレーシア独立記念日のAFV
菊池雅之
シンガポールの「重防御豹」と国産AFV
鈴崎利治


ミリタリー・ニュース

カラー図説:中露と比較「アメリカ空軍兵器」(12)
F-35Aは『二刀流』ステルスと野獣形態
ステルス性能を犠牲に野獣形態で出撃/世界初のマッチョな単発ステルス戦闘爆撃機
軍事情報研究会

自爆ドローンが群れをなして襲撃!

イランがサウジの石油施設を神風攻撃!
現代戦を変える『ロイタリング兵器』
「自殺ドローン」と呼ばれる「ロイタリング兵器」の登場によって、無人航空機に革命が起きようとしている
宮脇俊幸

令和二年度防衛予算、陸と海の目玉!
主戦場は宇宙船とサイバー戦
宇宙とサイバー空間を領域とする部隊新編。「領域横断的な防衛力」整備への取り組みは評価できる
福好昌治

令和二年度防衛予算、航空戦力の整備
遂に開発着手!将来戦闘機F-X
次期戦闘機の開発や国内の防衛生産・技術基盤維持につながる事業も盛り込まれた
小林春彦

改修しても所詮は第4世代戦闘機
空自F-15J能力向上改修、3つの問題点
なぜ費用対効果の点で最良とはいえない選択肢を採用したのか、その理由を考える
文谷数重

リクジの超個性的部隊のすべて(2)
「第1空挺団」と「水陸機動団」
伝統ある空挺団、最新の水陸機動団!彼らはまさに陸上自衛隊のオンリーワン戦闘部隊だ
奈良原裕也

従軍取材!陸自NTC派米訓練(最終回)
「戦闘スタイルは野球型からラグビー型へ」
対抗戦は10日間、そこで見せたパフォーマンスは米陸軍を唸らせた。90式戦車チームの異常に早い連射に仰天
芦川淳

突如公表!300km級の先進視程外ミサイル
米空軍の『超射程空対空ミサイルJATM』
米空軍は新中型JATMを2022年に配備すると発表。新小型AAMの存在も明らかになった
石川潤一

イスラム教の大国『宇宙戦争』参戦!
弾道ミサイルから進化!イランの宇宙ロケット
知られざるイランの弾道ミサイル/宇宙ロケットの進化の歩みとその技術力を探る
鳥嶋真也

随一の美しい街「サンクトペテルブルグ」
ロシア国際海事・防衛展示会
取材と観光を通じて見えてきたロシア海軍とサンクトペテルブルグの最新情報とは
小泉悠

中国、次期戦略原潜に搭載!
最新弾道ミサイル「巨浪3(JL-3)」
射程1万2000kmと推測されるJL-3が開発中の次期戦略ミサイル原潜に搭載されると、中国の対米戦略はどのように変化するのだろうか
田中三郎

サイバー電子戦のすべて(1)
『SIGINT』盗聴・傍受の情報収集活動!
世界各国の軍隊は平時より電波情報を収集している。電波の盗聴・傍受の仕組みはどのようになっているのか。徹底解説
井上孝司

アジア最大級の海洋防衛装備展示会
加速する無人機開発を実感
IMDEXはシンガポールで開催される海洋防衛装備の展示会だ。「いずも」も公開された現地ではアジア新興メーカーが技術力を競う
竹内修

WORLD・IN・FOCUS(207)
デスバレーで超低空飛行を狙う そこはスターウォーズの世界… いつかは撮りたい空自戦闘機
菊池雅之

一海上自衛官の回想(20)
大湊地方総監(海上自衛隊演習から離任まで)
海自幹部や隊員はねぶたや盆踊り、スキーなど地元の行事に積極的に参加し地元との融和を心がけた。退職後も交流は続いている。末永く暖かく交流していただける有難い土地柄である
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:防衛省は劣化しているのか?
□映画&書籍:15ミニッツ・ウォー/U-2秘史/欺す衆生
□映画&書籍:T-34レジェンド・オブ・ウォー/空母がよ〜くわかる本/F-4マニアックス
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:日本工機株式会社 常務取締役営業本部長 佐藤公之氏


定価 1,300円(税込み)