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軍事研究 2019年10月号

軍事研究2019年10月号 表紙表紙写真・F-22&ブルーエンジェルス
US Air Force
巻頭言・GSOMIA・GREENLAND・PESCO
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 19式装輪自走155mmりゅう弾砲
鈴崎利治
シンガポール国産IFV「ハンター」
鈴崎利治
第72戦車連隊戦闘団の派米訓練
芦川淳
千歳基地航空祭
野口卓也
MCH-101の航空掃海
花井健朗


ミリタリー・ニュース

カラー図説:中露と比較「アメリカ空軍兵器」(11)
史上初の第五世代ステルス戦闘機『F-22ラプター』
空を支配する第五世代機ラプターの誕生/全方位にわたり真のステルス・デザイン
軍事情報研究会

米韓連合軍「戦時作戦統制権」の移管

文大統領がこだわる米韓連合軍「戦時作戦統制権」の移管
ほんとうに韓国軍大将の指揮で戦えるのか?
北朝鮮に対する抑止力は、重層的な米軍の軍事力によるものだ。はたして韓国軍大将の指揮は機能するのか
山形大介

ロシアがひた隠す謎の爆発事故!
無限の航続力を持つ『原子力巡航ミサイル』
ロシア北極圏で起きた爆発事故。小型原子炉か原子力電池の開発が行われていた可能性が高い
小泉悠

根拠に乏しい!声高の「中国脅威論」
中国は本当に日本に攻めて来るのか
対日侵攻論がまことしやかに語られているが、中国が先島諸島や沖縄を攻撃する可能性はほとんどない
文谷数重

中国戦略支援部隊(SSF)の作戦部隊
「天空一体」戦略の拠点!コルラ打上げ総合施設
新疆コルラ打上げ総合施設で最新のASAT/レーザー兵器の各種実験が行われている!
田中三郎

日本も「いずも」型の空母化で参戦
海軍大国の21世紀空母建艦競争
米英中では新型空母が相次いで登場。ロシアやフランスでも将来空母構想が進んでいる
多田智彦

FH70後継のトラック搭載自走砲
部隊使用承認取得!『装輪155mmりゅう弾砲』
国産初のトラック搭載りゅう弾砲ながら、99式自走155mmりゅう弾砲と同じ打撃力と高い機動性
小林春彦

従軍取材!陸自NTC派米訓練(その2)
「今夜の峠越えが最初の試練だ」
ナショナル・トレーニング・センター(NTC)は広いだけではない。難所だらけで複雑な地形だ
芦川淳

トランプ大統領はトルコへの輸出を拒否!
F-35、二〇か国が採用の可能性!
世界唯一の輸出用ステルス戦闘機!洋の東西を問わず第4世代の後継問題が深刻化している
石川潤一

マッハ5超・驚異のゲームチェンジャー
迎撃不可能!『極超音速飛翔体』
米3軍とDARPAが独自に、あるいは協力して極超音速飛翔体プログラムを推進している
井上孝司

全領域で味方と戦う対抗部隊
アメリカ軍アグレッサー部隊のすべて
米海軍の「トップガン」だけではない。米陸海空軍が擁する各種アグレッサー部隊はロシア軍や中国軍の姿で、味方と“戦って”いるのだ
青木謙知

大手メーカーに挑むベンチャー企業
米国の軍用打ち上げロケット開発競争
これまで米国の軍事衛星打ち上げはULAのロケットが独占してきたが、近年スペースXなどのベンチャー企業が相次いで出現。市場競争の時代へ
鳥嶋真也

新連載:物語「令和」の時代の海上自衛隊(1)
海上幕僚監部と海上幕僚長
1952年に海上警備隊の名で創設された海上自衛隊は今日、総合能力で世界五指の海軍に入るといわれるまでに成長。各機関・組織はどのような編成・装備を有するのか
松本英昭

WORLD・IN・FOCUS(206)
ISEAD2018乗艦取材記(完結編) 中国海軍の“海上あおり運転” タチケンと茶道の二刀流女性隊員
菊池雅之

一海上自衛官の回想(19)
大湊地方総監(着任から米空母小樽入港まで)
平成九年三月大湊地方総監に着任。「あきぐも」艦長時代の懐かしい陸奥湾の風景と釜臥山の雄姿を眺めながら到着、まだ雪残る総監部前に整列した隊員に迎えられて栄誉礼を受けた
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:夏の将官人事発令
□映画:ホテル・ムンバイ/エンテベ空港の7日間
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:株式会社クライシスインテリジェンス 代表取締役社長 浅利眞氏


定価 1,324円(税込み)