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軍事研究 2019年9月号

軍事研究2019年9月号 表紙
表紙写真・第6師団第22即応機動連隊
野口卓也
巻頭言・火薬庫の前で花火をする国が増えた一週間
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン 国際防衛技術見本市
木村和尊
展開!日米の龍騎兵「令和元年共同転地演習」
野口卓也
パリ・エアショー「欧州とトルコの次世代戦闘機」
竹内修
「はぐろ」進水
小林春彦
第3師団は北へ!
花井健朗


ミリタリー・ニュース

カラー図説:中露と比較「アメリカ空軍兵器」(10)
世界無敵の撃墜王『F-15イーグル双発戦闘機』
今も新規製造続く一九七〇年代の主力戦闘機/堅実な設計で実現した絶大な制空戦闘能力
軍事情報研究会

革命防衛隊「グローバルホーク」撃墜

革命防衛隊を監視!米軍の新型広域洋上監視無人機RQ-4A
イランが撃墜!超大型UAV『グローバルホーク』
イラン革命防衛隊が米軍の誇る無人偵察機グローバルホークをミサイルで撃ち落とした
石川潤一

中露のにせ第5世代機に対応!再生産戦闘機F-15EXの正体
アメリカ空軍は八〇機を調達か
ラプターをも凌駕する要撃戦闘機ではあるが、三〇年前に調達を終えた旧式機を今何故?
青木謙知

台湾・韓国・南西諸島が作戦半径内
中国国産ステルス戦闘機J-20実戦配備
中国内陸部ではなく、安徽省の蕪湖基地が最初の配備先になったことが判明した
田中三郎

全ての水上艦に致死的な攻撃力を配給
米海軍の新構想『分布式殺傷』
中国海軍の急成長で現実味帯びる水上艦交戦!分布式殺傷は大変化をもたらすのだろうか?
文谷数重

パリ・エアショー2019
登場!欧州とトルコの将来戦闘機
トルコのステルス戦闘機TF、ボーイングやロッキード・マーティン、レイセオンの新企画
竹内修

リクジの超個性的部隊のすべて(1)
南西諸島防衛の要「警備隊」
ユニークな単一職種部隊を網羅する新企画、初回は古参から新編まである「警備隊」を取り上げよう
奈良原裕也

なぜINF条約を破棄するのか?
ロシア、戦域核戦力を復活へ
何故破棄されることになったのか?ポストINF条約後のロシア軍の核戦力体系の行方は
小泉悠

産業界の実情を無視した31中期防
防衛装備行政が防衛産業を殺す!
中期防には様々な施策が記載されている。苦境に喘ぐ防衛産業の救済につながるのだろうか
吉岡秀之

米海軍展示会『ネイビー・リーグ』2019
新型レーダーAMDR-S/SPY-6
AMDRやEASRレーダー、SM-6やLRASMなどのミサイル、無人機器に注目!
多田智彦

陸上自衛隊新型装甲車の大本命
パトリア8輪装甲車「AMV」
「即応機動連隊」には機動力と防御力に優れた装輪装甲車が必要だ。既にコンバット・プルーヴンされたこのAMVは日本でのライセンス生産も可能
北嶋隆一

今や中国、ロシアは実用化、着々実戦配備!
アメリカの極超音速飛翔体プログラム
中露では迎撃困難な極超音速飛翔体の開発が活発化する中、アメリカは両国に先行して研究開発し、研究目標を達成
井上孝司

注目の新型MBT/水陸両用装甲車
トルコの兵器見本市『IDEF2019
昨年に比べ海外からの出展は減少した一方、トルコ企業が開発する主力戦車や水陸両用車、レーザーシステムなど多数出展
清谷信一

WORLD・IN・FOCUS(205)
ISEAD2018乗艦取材記(中編) 洋上の「かが」は頼もしい 筆者、お金をめぐんでもらうハメに…
菊池雅之

一海上自衛官の回想(18)
海幕装備部長
平成六年十二月練習艦隊司令官から海幕装備部長に着任。国際情勢・経済財政面等の変化に対応して新たな施策が求められていた
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:夏の内局人事発令
□映画&書籍:トールキン 旅のはじまり/三菱海軍戦闘機設計の真実
□TV&書籍:タンク・ソルジャーズ/自衛隊ごはん/戦争世代から令和への伝言
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:三菱重工業株式会社 航空機・飛昇体事業部 営業部部長 佐藤裕子氏


定価 1,324円(税込み)