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軍事研究 2018年9月号

軍事研究2018年9月号 表紙表紙写真・英国の将来戦闘機案テンペスト
BAE Systems
巻頭言・軌道修正なるか、トランプと習近平
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンスウエポン ユーロサトリのユニークAFV
清谷信一
平成30年度協同転地演習
花井健朗
第1師団の狙撃集合訓練
野口卓也
ヨーロッパ・タンク・チャレンジ(その2)
菊池雅之


ミリタリー・ニュース

カラー図説:戦争を変える『現代の超兵器』(14)
有人無人チーム戦略による『ロボット無人車軍団』
シリアで散々な実戦デビューしたロシアのロボット無人戦闘車ウラン9/米陸軍のロボット自律システム戦略
軍事情報研究会

トランプvs金正恩シンガポール決戦

なぜ誰もこの茶番を語らぬのか?
トランプvs金正恩会談のウラとその後
非核化を誤魔化す金正恩、空疎に自画自賛するトランプ。日本を狙う核ミサイルは温存されたまま
黒井文太郎

人類史上、核兵器を廃絶した国は一つも無い!
「核抑止論」は北朝鮮に適用できるのか
北朝鮮の核戦略の特徴を冷戦期に発達した核抑止論を使って分析、抑止の方法を考察
山形大介

新連載・21世紀陸上自衛隊の新体制(1)
機動師団編(第8師団、第6師団、第2師団)
戦略機動性を与える改変事業によって国土防衛を本気で戦う組織に脱皮しようとしている
奈良原裕也

座間から朝霞へ!引っ越し大作戦!!
こうして陸上総隊司令部は誕生した
中央即応司令部から受け継いだ機能を一切停止することなく、新司令部の起動に成功
芦川淳

AH-1S後継機の情報提供企業募集
陸自『新戦闘ヘリ』の候補機たち
国内外の企業が大きな関心を寄せている。各社が提供する新戦闘ヘリの候補機たち
竹内修

情報部門のトップ、サイバー軍司令官兼NSA長官
日系人四人目の陸軍大将ポール・ナカソネ
どのようなキャリアを持つ人物なのか?ナカソネ陸軍大将と活躍が期待される現役将官たち
永井忠弘

「ロシア新国家装備計画」
シリア作戦は初の「宇宙戦争」
ロシアにとって無人航空機と人工衛星は正面戦力の発揮を支援する戦力強化の手段だ
小泉悠

「中国船舶重工集団」の原子力空母建造計画
上海で着工!中国三隻目の空母『002型』
「002型」空母は電磁式カタパルトを搭載するための設計変更があった模様だ!
田中三郎

満載排水量4万トンの強襲揚陸艦LHD
台湾か沖縄か!中国の水陸両用/揚陸作戦
ドック型揚陸艦や全通甲板型の強襲揚陸艦、高速のエア・クッション艇が優先されている
多田智彦

なぜ空母搭載機の完成が最後となったのか
ステルス艦上戦闘機F-35Cの秘密
空軍型と海兵隊型のF-35はすでに実戦飛行隊が配備される一方、海軍型は遅延しそうだ。原因はほかの2機種との違い
石川潤一

イランによるホルムズ海峡封鎖!今こそチャンス
石油欲しさの追従外交から脱却せよ
石油の供給先の多様化、価値の低下、需要減少というエネルギー環境が変化する今こそ中東・湾岸政策も変化を
文谷数重

レーザー誘導爆弾と並ぶ一大勢力
GPS誘導爆弾『JDAM』とその一族
アメリカ製誘導爆弾のなかでレーザー誘導爆弾とならぶ一大勢力のGPS誘導爆弾。その全体像を体系的に整理・解説
井上孝司

WORLD・IN・FOCUS(193)
氷点下20度! 吹雪、ホワイトアウト!! 酷暑に雪中訓練取材を語ろう! 甲板も凍る護衛艦
菊池雅之

一海上自衛官の回想(6)
海幕における艦船施策
防衛班での最初の仕事は護衛艦「あさぎり」(58DD)の要求性能作成であった。ところがフォークランド紛争で英国海軍が艦船六隻を失ったことで、護衛艦の防空態勢について疑問が出始めた
山崎眞

□市ヶ谷レーダーサイト:夏の内局人事と将官人事
□映画&書評:ヒトラーと戦った22日間/ドッグファイトの科学【改訂版】/中国抗日ドラマ読本
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:三菱重工業株式会社 防衛・宇宙セグメント 航空機・飛翔体事業部 技監・技師長 簑原和彦氏


定価 1,324円(税込み)