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軍事研究 2018年2月号

軍事研究2018年2月号 表紙表紙写真・レーザー砲装備の近未来戦闘機
ノースロップ・グラマン
巻頭言・海図なき海に漕ぎ出すために必要なもの
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン イスラエルの「アイアンビーム」
竹内修
自衛隊が装備する巡航ミサイル
KDA/Lockheed Martin
運搬船に載った損傷イージス艦2隻
花井健朗
2017岐阜基地航空祭
石原肇
ロシアのロケット技術
浜田一穂
ASEAN創設50周年記念観艦式
菊池雅之


ミリタリー・ニュース

カラー図説:戦争を変える『現代の超兵器(7)』
北の弾道ミサイル撃滅!『無人空中レーザー砲』
弾道ミサイル攻撃を無力化する新BMD兵器/火星15と米国の弾道ミサイル防御体制
軍事情報研究会

アメリカによる北朝鮮先制攻撃

ワシントン、ニューヨークも射程内
大陸間弾道ミサイル「火星15」
射程1万3000?の火星15は北米全域はおろか欧州や豪州も攻撃できる
野木恵一

わが国独自の敵基地攻撃能力は実現するか
国産長距離巡航ミサイルの開発
外国製を導入しなければならないのか!国産巡航ミサイル開発にあたっての技術的課題
宮脇俊幸

「同盟国」日本と韓国は見殺し!
アメリカによる北ミサイル殲滅作戦
アメリカを守るための「予防戦争」。成功しても、日本と韓国が火の海になるのは必至だ
北村淳

機体は「全翼式」、武装は「核弾頭」
ロシアと中国のステルス爆撃機
アメリカに対抗すべく、ロシアと中国は新世代爆撃機の開発を急いでいる。もちろんステルス機だ
青木謙知

真の空の要塞、21世紀戦略爆撃機
ノースロップ・グラマン『B-21レイダー』
たった一枚だけ、米空軍公認のイラストが公表されている次世代爆撃機の正体を暴く
洲良はるき

統合運用「島嶼奪回作戦」
自衛官が構想する南西諸島防衛
配備・ミサイル防衛・空海戦・住民保護…自衛隊の統合運用をシミュレート
福好昌治

高い隠密性、侵入能力、長距離行動力
潜水艦こそ敵地侵入に最適の手段
特殊作戦群と特別警備隊の能力を活かせ!潜水艦は特殊部隊を海から投入するのに最適のツール
文谷数重

空母レーガン航空団と海兵航空軍が合体
ピョンヤンまで800km『米軍岩国基地』
第5空母航空団主力が岩国基地に進駐。これで米海兵隊基地の作戦機は100機を超えた
石川潤一

高騰するミサイルの価格に先進国も悲鳴
艦載兵器も高出力エネルギー兵器
艦載エネルギー兵器の開発が欧米を中心に進められている。新型艦載兵器の動向や能力を概観
多田智彦

地球温暖化で北極海の利用価値が激変
ロシアの北極圏軍事支配構想
資源地帯及び航路としての北極の利用可能性が広がり、安全保障上の脅威認識を高めつつある
小泉悠

弾道ミサイル防衛から戦場防空まで
イスラエル国防軍の完璧な防空網
防空網を構成する5種類の国産迎撃システム「アロー3/2」「ダヴィッズ・スリング」「アイアンドーム」「アイアンビーム」
竹内修

天・空一体能力を強化した解放軍人事
習主席の宇宙部隊『天軍』創設
第19回党大会第1回全体会議が終わり、党中央軍事委員会委員の新たな顔ぶれが決定、習主席と関係の深い軍幹部が抜擢
田中三郎

WORLD・IN・FOCUS(186)
陸上総隊、リムパック…… 今年は陸海空自衛隊変革の年 警察&海保にも注目!
菊池雅之

航空自衛隊一技術幹部の生涯(8)
補給本部長を退官、川崎重工へ
34年間の勤務を終えて航空自衛隊を去ることに。27年間の研究開発の職場でT-2、T-4、F-2の三大プロジェクトに関わることができたのは望外の幸せであった
松宮廉

□市ヶ谷レーダーサイト:冬の将官人事と次期統幕長の行方
□映画:デトロイト
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:三井物産エアロスペース株式会社 代表取締役社長 大杉定之氏


定価 1,253円(税込み)