[ メイン | バックナンバーメニューへ戻る ]
« 軍事研究 2015年10月号 | 軍事研究 2015年12月号 »

軍事研究 2015年11月号

軍事研究2015年11月号 表紙表紙写真・モスクワ国際航空宇宙サロン
鈴崎利治
巻頭言・平和安全保障法制成立が意味するもの
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン アメリカの新ジープL-ATV
Oshkosh
中国「抗日戦争勝利70周年」パレード
アフロ
モスクワ宇宙航空サロン
鈴崎利治
「フォレスト・ライト01」
野口卓也
航空自衛隊三沢基地航空祭
石原肇
洋上迷彩の空自RF-4E現る
数馬康裕


ミリタリー・ニュース

カラー図説「アメリカ海軍vs中国人民解放軍」(12)
九つの無敵艦隊『空母打撃群とニフカ』
三大統領空母の乗員スワップ:ワシントンに代わりレーガン横須賀配備/艦底の大削減が新たな艦隊編成を生む
軍事情報研究会

安保法案成立!自衛隊は来年度予算で何を買うのか?

第一線戦闘機のFMS調達は航空防衛産業の衰退を招く
空自F-35の調達は四二機に留めよ!
わが国の防空態勢に穴をあけるやも知れぬFMS調達。将来への展望が描けない航空防衛産業は衰退するだろう
吉岡秀之

中国国務院、国防白書「中国の軍事戦略」
「海洋強国」建設、海外利権を確保
「海洋強国」政策を裏付ける「陸軍を重視し海軍を軽視する伝統的な考えを打ち破る」と明言
田中三郎

南西諸島防衛とグレーゾーン事態対応
水陸両用作戦こそ「陸自の命」
機動化・水陸両用戦・多様化という陸上自衛隊の狙いがいよいよ鮮明となった今回の予算要求
芦川淳

海上自衛隊の二八年度計画
増強「中国海軍」を封じ込める
陸海空三自衛隊で海上自衛隊が一番優遇されているのは、増強続く中国海軍に対応するためだ
福好昌治

空自/海自の航空戦力整備・戦闘機部隊の大移動
警戒監視体制強化、航空優勢を確保
航空機を着実に調達するほか、新空中給油・輸送機と多用途ヘリ(艦載型)の調達も始まる
小林春彦

台湾、潜水艦の自主開発を決定
大陸中国に対抗!しかし技術力も建造能力も格差は大人と小人。高性能な潜水艦を建造できるか
文谷数重

米軍の次世代空対地ミサイル(第2回)
ステルス戦闘機の機内格納型対地ミサイル
米軍だけでなく、欧州・ロシアもトレンドはデータリンクを多用したネットイネーブル兵器
石川潤一

ロシアの国際海洋防衛展示会2015
脱ソ連!? 21世紀開発の最新艦載兵装
ロシア海軍の新規艦船に搭載される装備品の現状や、開発中の装備品に関する数多くの展示
多田智彦

モスクワ航空宇宙サロン(MAKS)
国防予算逼迫、遅れる新規調達・発注減少
ロシア製の新型戦闘機とウェポン、偵察衛星等に加え、ソ連時代に開発された試作第5世代戦闘機も初公開
小泉悠

無人ヴィークル最前線(10):最終回
無人機の動力源と燃料
井上孝司

世界の原子力ミサイル巡洋艦(1)
米海軍が求めた原子力艦隊の中核
世界初の原子力巡洋艦ロング・ビーチは完成したが、建造費の高騰で以後の原子力艦計画は頓挫した
大塚好古

戦闘機解体新書(12)
新世代機のステルス型コンフォーマル・タンク
胴体に密着させた増槽の登場によって戦闘機は最小限の空気抵抗で大量の燃料を携行できるようになった
青木謙知

用兵思想を知らずして戦術を語るべからず(5)第一次世界大戦:1
国家総力戦の現出
「消耗戦」へ突入し、そしてそれは国家のすべての力を動員する「国家総力戦」へと移行した
田村尚也

WORLD・IN・FOCUS(159)
今月は世界の観艦式巡り 移動式と停泊式 やっぱり韓国海軍はハデだった…
菊池雅之

空の防人回想録(19)
北部航空方面隊司令官『日米共同統合実動演習』
初の日米共同統合実動演習/福岡事件/FS-X/三沢勤務の思い出/「Tu-16」領空侵犯事案
鈴木昭雄

□市ヶ谷レーダーサイト:黒江体制発足と防衛装備庁新設
□映画:ドローン・オブ・ウォー
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔:防衛省 大臣官房審議官 石川正樹氏


定価 1,253円(税込み)