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軍事研究 2015年8月号

軍事研究2015年8月号 表紙
表紙写真・「ロボティクス・チャレンジ」チームJPLの「ROBOSIMIAN」
阿部拓磨
巻頭言・空しく続く安全保障法制の国会審議
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
21世紀のアドヴァンス・ウエポン ロシアの新世代AFV群Part2
鈴崎利治/菊地雅之
初実射で成功!日米共同開発SM-3ブロック?A
米MDA
DARPAロボティクス・チャレンジ・ファイナル
阿部拓磨
航空自衛隊美保基地航空祭
菊地雅之
さようなら「ジョージ・ワシントン」
石川潤一
トルコより感謝と友好を込めて
野口卓也


ミリタリー・ニュース

カラー図説「アメリカ海軍VS中国人民解放軍」(9)
南沙海戦で沈む非力な沿海戦闘艦LCS
ミサイルを積まない軍艦などこわくない:見下された最新鋭LCS/ポスト冷戦★として開発されたLCS
軍事情報研究会

賞金総額350万ドル!世界一のロボットは?

「DARPAロボティクス・チャレンジ・ファイナル」(前編)
賞金総額350万ドル!世界1のロボットは?
ついに決勝戦を迎えた米国防高等研究計画局による人間大ロボットの協議会。難関を突破したのは!
阿部拓磨

空の戦いを制する技術者集団
航空自衛隊『航空開発実験集団』
航空装備品の基礎的運用研究から実用試験、部隊運用後の技術改善、航空医学の研究開発などなど
小林春彦

費用対効果の低い国産装備に一石を投じる
防衛省後援?海洋防衛装備展示会MAST
アジアで初めての展示会には、国内外の防衛関連企業などがさまざまな装備品を出展
竹内修

徹底解読:日米ガイドライン改訂
対中抑止にアメリカを巻き込め!
今回のガイドライン。実は対中抑止にアメリカを巻き込もうと日本の主導で作成されたものなのだ
福好昌治

時代遅れの軍区制を『四大戦区』に改編
日本を恫喝する「東南戦区」
作戦方向を境界の外へ300km〜1000km延伸!焦点は、日本を対象とする東シナ海と南シナ海の「東南戦区」だ
田中三郎

無人ヴィークル最前線(7)
勝手気ままな「ドローン」を撃ち落とせ!
井上孝司

潜水艦発射弾道ミサイル「北極星1号」の正体
金正恩が手にした新たな『玩具』
水中発射成功を報じた問題の映像を正しく検証、北朝鮮SLBMのメカと能力を解析
野木恵一

自衛隊も導入する『最先端無人機』
世界最大「グローバルホーク」
ノースロップ・グラマン社のメディアツアー。同社が得意とする無人機の工場を見学
石川潤一

護衛艦や固定翼機より優る水上戦力強化策
海自『艦載ヘリ』重点増強案!
財政上の問題から戦力増強は望めない状況下で海自が水上戦力強化を可能にする回答は
文谷数重

『ネイビー・リーグ2015』レポート(2)
二一世紀アメリカ海軍の搭載兵装
多田智彦

米陸軍平和維持・安定化作戦研究所 PKSOI(後編)
特殊部隊を使い始めた国連
「自衛隊は武器使用緩和によって活躍の場が広がる」という言葉が印象的だった!
嘉納愛夏

活発化するロシアの中東戦略(1)
流血のシリアでアサド政権支持を装うロシア
アサド政権に対する国際的な非難にもかかわらず、同政権を擁護し続けるロシアの戦略
小泉悠

パンツァー・クリーク(11)
オットー・カリウスの戦い
ティーガー戦車のエース、オットー・カリウス。東部戦線でカリウスは履帯の切れたティーガーで戦った
山野治夫

WORLD・IN・FOCUS(156)
モスクワ軍事パレード取材記(後編) 私はロシア取材の真髄を学びました
菊池雅之

空の防人回想録(16)
空将補に昇任『第7航空団司令』
航空大事故が現実のものになると、率直に言って「ついにきたか」と大きなショックに襲われました
鈴木昭雄

□市ヶ谷レーダーサイト:真の脅威に対処できるのか?
□MOVIE&BOOKS:ルンタ/東アジアの軍事情勢はこれからどうなるのか/赤城と比叡
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔・防衛省大臣官房審議官 辰己昌良氏


定価 1,253円(税込み)