[ メイン | バックナンバーメニューへ戻る ]
« 軍事研究 2011年9月号 | 軍事研究 2011年11月号 »

軍事研究 2011年10月号

軍事研究2011年10月号 表紙
表紙写真・陸自第2師団二〇三mm自走砲と90式戦車
鈴崎利治
巻頭言・アラブの春で混沌に向かう世界
志方俊之
》写真ページ《
カラー:
イタリアの最新STOVL空母「カブール」
Italian Navy
ロシア海軍のハイテク・コンセプトモデル
多田智彦
盛夏の陸奥湾に掃海艦艇が集結!
野口卓也
今年度初の航空祭!航空自衛隊千歳基地航空祭
山本忠
シリア流血革命、弾圧の現場
黒井文太郎他


ミリタリー・ニュース

カラー図説:『自衛隊有事作戦と新兵器』(11)
島嶼防衛(2)逆上陸作戦&ハイブリッド水陸両用戦闘車の提案
離島逆上陸作戦プランの想定/日本に望まれるハイブリッド水陸両用戦闘車の開発
軍事情報研究会

要領を得ぬ「動的防衛力構築」
『23年版防衛白書』の疑問符!?
動的防衛力を構築云々は、防衛力の整備と運用を混同しているのではないだろうか
福好昌治

前空自飛行開発実験団司令に聞く
F-X選定と将来国産戦闘機構想
F-35選定の結果が国内の戦闘機技術基盤の衰退につながってはならない。対応は
宮脇俊幸

現地取材:ボーイング社「ジャパンF-Xメディアツアー」
次世代型スーパーホーネットの新技術
次世代型はステルス性能の向上が最大の売り! F-Xにも適用される新技術を解説
石川潤一

ロッキード・マーチン副社長にインタビュー
F-35ライトニング?のすべて
F-35はF-22よりさらに進歩した第5世代戦闘機である―オブライアン副社長は強調
青木謙知

将来装備品開発の切り札となりうるか
防衛技術に「スピンオン」可能な民間先端技術
予算の劇的な増加が望めない今日、航空宇宙作戦に適用可能な民間の各種先端技術
栗田豊和

装甲の発達と防御メカニズム(13) 空間装甲とモジュール型装甲を大胆導入
メルカバ戦車の装甲と防御【後編】
最優先は「乗員の保護」。フロントエンジンや空間装甲による防御力を数字で考察
一戸崇雄

IMDS2011屋内展示装備品レポート
目を見張るロシアのステルス設計艦&輸出艦艇
最新コルヴェット、揚陸艇、哨戒艇、AIP潜水艦、搭載兵器・装備品を含めて報告
多田智彦

ロシアのアキレス腱
グルジア戦争から3年を経たカフカス
グルジアは軍事力の回復を図るべくウクライナ等から装備の大量購入を進めてきた
小泉悠

軍用通信の基礎知識(第2回)
「デジタル師団」の正体とデジタル通信の技術
膨大な数のデジタル・コンピュータを稼動するには、デジタル通信網が絶対不可欠
井上孝司

現地取材:中東革命! シリア難民地帯
シリア虐殺現場の実態
屍の山を築き抵抗してきた国民の行動にようやく国際社会の耳目が集まりつつある
黒井文太郎

首都ヘルシンキで軍事史を渉猟するぞ!
怒涛のフィンランド軍事史探訪
ヘルシンキにある「戦争博物館」を舞台に軍事史の視点からフィンランド史を語る
斎木伸生

森野軍事研究所 新大綱はこれでよいのか(2)「軍事研究の狭間から(12)」
複合事態に対する脅威認識の欠如
自衛隊の将来を予測すれば、10年後には日中の質的な水準は同等になるとみられる
矢野義昭

WORLD・IN・FOCUS(110)
災統合任務部隊JTF解散 ある視点、今回の災害派遣
菊池雅之

ある自衛官の回想(10)(最終回)
空自創設期の実態(後方体験録)
続・在職時代の考え方
坂梨靖彦

□市ヶ谷レーダーサイト・異例尽めの夏の内局人事
□書評・第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る!/世界の傑作旅客機50/突撃!自衛官妻3/海上保安庁DVDシリーズ1
□映画・5デイズ
□DVD紹介&プレゼント・戦闘機対戦車/誇り高き戦場/追想
□防衛産業ニュース
□軍事研究バックナンバー
□顔・日本工機株式会社 取締役営業本部長兼営業企画室長 大越宏氏


定価 1,257円(税込み)