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2007年1月号 別冊

完売しました

ワールド・インテリジェンス Vol.4

特集 スパイ映画でわかる諜報世界


定価:1,200円(税込み)送料:290円

ワールド・インテリジェンス Vol.4 表紙巻頭言 事実は映画より奇なり! 黒井文太郎(本誌編集長)
【グラビア】カニ漁船銃撃事件の現場「北方領土」潜入撮!(取材・写真 村上和巳)/危機管理産業展(RISCON TOKYO)2006(野口卓也)/PHOTO NEWS アフガン駐留ドイツ兵「頭蓋骨記念写真」騒動

『24』で学ぶ世界情勢とインテリジェンス(1) 急展開するストーリーには実在の事件が随所に織り込まれていた!/『24』で学ぶ世界情勢とインテリジェンス(2) アメリカが直面する対テロ戦争と「同時進行」制作のリアリティ/『シリアナ』から『間諜X27』まで 「スパイの世界」を知る映画ガイド/インタビュー マット・ホワイトクロス監督『グアンタナモ、僕達が見た真実』/『スパイ・ゲーム』『ボーン・アイデンティティ』…CIAのスパイ技術 野田敬生(ジャーナリスト・元公安調査官)/『シュリ』『二重スパイ』からラブコメまで 韓流映画でみる半島の諜報戦 野田敬生/邦画のなかのハードボイルド どうしても盛りあがらない和製エスピオナージ/「IMF(ミッション・インポッシブル)」「セクション1(TV版ニキータ)」「国連秘密作戦ユニット(アート・オブ・ウォー)」誰が最強? 架空の諜報機関と凄腕工作員たち/チベット問題、ダイヤ市場、穀物メジャー、メガバンク誕生……国民的国際情勢マンガ『ゴルゴ13』で世界を学ぼう! 成田智志(フリー編集者/オフィシャルブック『THE ゴルゴ学』担当)/戦争映画に登場する珍兵器・新兵器 大久保義信(「軍事研究」編集部)第2次世界大戦編:『硫黄島からの手紙』に登場した秘密兵器/冷戦・対テロ戦争編:RPG-7とプラスチック爆薬の真実/隠された史実を掘り起こす 「ノンフィクション・ノベル」の手法 インタビュー 西木正明(作家)/「荒唐無稽」よりも「リアリティ」を! 現実世界と切り離せないスパイ小説の宿命 インタビュー 五條 瑛(作家/元防衛庁アナリスト)/迷走する「サハリン2」供給削減「インドネシアLNG」 激変する天然ガス事情に対応できない戦略後進国・日本 川村 力(『ガスマーケット・レビュー』編集長)/「リトビネンコ暗殺」の深い闇をめぐる「情報戦」/リトビネンコ事件だけではなかった徹底検証! NBC兵器による「テロ」「暗殺」全史/インテリジェンス学の「テキスト」を一挙紹介! 海外文献にみる諜報研究の系譜 野田敬生/ヨルダン情報機関から米軍に編入された元「同志」 ザルカウィ爆殺工作の真相 村上和巳(ジャーナリスト)/「ミトロヒン文書」と「レフチェンコ・メモ」 KGBの日本人エージェントは誰だったのか? 

》情報史研究《集中連載 フランス情報機関の歴史(2)
ドゴール将軍が創り上げた「情報作戦中央局」(BCRA)(第2次世界大戦前期) 柏原竜一(情報史研究家)

【インテリジェンスNEWS】韓国野党スパイが90年代に要人40人を殺害計画/「対外連絡部」から指令を受けていた「科協」/空自隊員のパソコンからイラク駐留米軍情報が流出/防衛庁がラジコン偵察機開発へ/沖縄・宮古島に中国軍電波の傍受施設建設へ/アメリカが「属性識別プログラム」=「核の指紋」計画を強化へ/ハト派(?)イラン元大統領にテロ逮捕状